101件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号

真備町は、川が氾濫して、河川周辺の集落のほとんどが床上浸水状態になりました。この中で、真備町のアマチュア無線家が、自宅の周囲が冠水したため2階へ避難したが、間もなく1階が水没。新聞を見れば、大体1.8メートルぐらいの浸水でした。一般の家でいうと、ほぼ2階のところの手前のほうまで水が迫ったことになります。

江津市議会 2022-06-21 06月21日-03号

昨日、渡辺議員一般質問におきまして、浸水被害現状について御質問があり、住家のみの床上、床下浸水被害棟数として平成30年7月豪雨災害床上、床下浸水被害を219棟と答弁させていただきましたが、住家と非住家の合計を計上しており、住家のみでは157棟でございました。訂正をさせていただきましておわびを申し上げる次第でございます。 以上でございます。

松江市議会 2021-09-14 09月14日-03号

市内では土砂崩れ床上、床下浸水があり、被害に遭われた方には改めてお見舞いを申し上げます。 大きな土砂災害道路を妨げる被害も多数確認をされております。県道ではございますが、美保関北浦地区観音崎トンネル前の土砂崩れなど、電柱も倒れ、千酌地区では停電も発生をしております。 この美保関北浦地区土砂崩れは、崩落を防ぐためにのり面をコンクリートで固めてある場所でございますが、崩落をしております。

江津市議会 2021-09-07 09月07日-02号

このたびの8月12日からの大雨に関する被害で、まだ調査中のところもあるかと思いますが、渡津町で床上1棟、床下9棟というたくさんの被害が出ています。これも樋門管理がとても親密に関係しているものの、毎回繰り返されている大溝川の内水によるものです。被害を最小限に防ぐためにも、現在の状態では内水排除が追いつかず、また繰り返すと思われます。

松江市議会 2021-06-28 06月28日-02号

これらの地区では、平成29年7月、時間雨量52ミリメートルの局地的な豪雨により7件の床上浸水と41件の床下浸水発生しております。 このため、島根県と松江市が共同で被害の検証を行い、島根県は河川のしゅんせつや土のうの設置による護岸のかさ上げ松江市は排水路かさ上げ内水排除ポンプの増強など、地域特性に即した短期で実施可能な緊急対策を順次実施しました。 

安来市議会 2021-06-06 06月06日-02号

ちなみに、床上浸水被害件数は3棟でした。なお、8月の大雨につきましては、家屋への浸水被害はありませんでした。 ○議長永田巳好君) 三島静夫議員。 ◆10番(三島静夫君) では、それらの中で地域的に被害が多く起こったのはどこかお伺いします。 ○議長永田巳好君) 野坂統括危機管理監。 ◎統括危機管理監野坂庸一君) 昨年の7月の大雨では、市内の広い範囲浸水被害発生しております。

益田市議会 2020-09-09 09月09日-04号

また、近年は毎年のように起こる水害、本年7月豪雨では、8月17日時点で消防庁の被害状況によりますと、全国で死者82名、行方不明4名、負傷者29名、住宅では全壊、半壊、一部損壊をも合わせて3,167棟、床上床下浸水に至りますと合わせて1万4,628棟とあって、農林水産関連被害は1,729億円とあります。そして、台風9号、10号と続き、九州をはじめ東北、中部地方で大きな被害が生じています。 

江津市議会 2020-09-09 09月09日-03号

住家被害につきましては、現時点床上浸水23棟、床下浸水は27棟でした。 農業被害につきましては、江の川沿い農地約182ヘクタールが冠水し、桜江町を中心収穫中の桑やゴボウカボチャなどの農作物被害、またトラクターなどの農業用機械ハウスなど施設への冠水被害発生しました。こうした農作物及び農地農業用施設等を含めた農業被害額は約1億9,000万円となっております。 

雲南市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 7日)

熊本県八代市の高齢者介護施設では、床上浸水被害は受けたものの、浸水前に被害のなかった別の介護施設へ避難することにより、人的災害はなかったようです。災害時になれば、市に対策本部が設けられると思います。早い時点での情報の収集もできると思われますが、高齢者施設と連携を取りながら、早い時点での対応が取れるような対策は考えられないのか、見解を伺います。 ○議長山﨑 正幸君) 狩野健康福祉部長

雲南市議会 2020-09-04 令和 2年 9月定例会(第1日 9月 4日)

日本付近に停滞しておりました梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、7月3日以降、九州や岐阜、長野など各地で記録的な豪雨となり、亡くなられた方や行方不明の方は80名を超え、住宅被害は全半壊約1,700戸、床上床下浸水約1万7,000戸の大きな被害発生いたしました。

安来市議会 2020-09-03 09月03日-03号

本市も幸いにして人的被害はなかったと伺ってはいましたが、床上浸水床下浸水田畑浸水をして農業等に多大な被害が来ました。また、のり面崩壊河川道路冠水等、多くの経済的な被害ももたらしました。 そこで、今回の記録的な大雨について、概要、特徴、反省すべきことや新たに得られた知見など今後への教訓について、本市の見解をお伺いいたします。 ○議長葉田茂美君) 遠藤統括危機管理監

安来市議会 2020-09-02 09月02日-02号

床上浸水はございませんでした。次に、7月12日からの大雨による浸水被害件数ですが、市全体では床下浸水が70棟、事業所を含みますが、床上浸水については8棟でした。被害の大きかった地区別件数を申し上げますと、島田地区で36棟、十神地区で24棟、荒島地区で4棟、宇賀荘地区で5棟となっています。このほかにも、広い範囲浸水による被害発生しています。 

江津市議会 2020-09-01 09月01日-01号

次に、その被災状況についてですが、まず住宅をはじめとする建物被害は、現時点床上浸水23棟、床下浸水が27棟となっています。また、公共土木施設については、市道59か所、市河川10か所が被災農林業被害は、江の川沿い農地約182ヘクタールが冠水し、桜江町を中心収穫中の桑やゴボウカボチャなどの農作物被害、またはトラクターなどの農業用機械ハウスなど施設への冠水被害発生をいたしました。

安来市議会 2020-08-06 08月06日-01号

幸いにも人的被害はありませんでしたが、この大雨により、7月27日以前で床上浸水が8件、床下浸水74件のほか多数の被害が確認されており、被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げます。 安来市では、7月20日から義援金を受け付けております。集まった義援金市内被災者へ届けさせていただくこととしておりますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

益田市議会 2020-03-04 03月04日-02号

設置前の平成25年8月24日から25日にかけて降りました猛烈な大雨影響で、床上床下合わせて160戸の浸水被害発生しております。 水位センサー設置してから以降で、時間雨量30ミリを超える大雨が、平成29年9月11日、平成30年6月30日、令和元年8月28日など計5回発生しておりますが、中心市街地での浸水被害発生しておりません。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

赤沼地区の多くが床上浸水し、トイレが使用できない世帯が多く、公園にカーテンで囲まれた簡易トイレ設置されましたが、プライバシーやにおいの面などで敬遠されておりました。長野市社協の高野課長補佐は、ゆったりとしたスペースで、においも気にならない、トイレがほとんど使えない状況だったので、トレーラーの派遣がなければ大変なことになっていましたと話していらっしゃいました。